「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」と「ファイナルファンタジー」のコラボ小説。
「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」より。
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登場人物
魔法つかいプリキュア!より
みらいに至ってはナシマホウ界に帰還した後、リコに至ってはみらいが通っている中学校に編入する前の出来事とされる。
追加戦士キュアフェリーチェ(花海ことは、はーちゃん)は登場しない。
モフルンの動きを止めるため、リコが魔法を使うもはるかを遠くに吹っ飛ばしてしまい、アルクゥ達に怪しまれるが、ルーネスのバイオリンの音で幸いにも魔法を使った事を知られることは無かった。
トラウーマの仕業で囚われの世界に彷徨った事で一度は弱音を吐いていたが、謎の幼女(ソルシエール)が口ずさんだ子守唄*2を聴いたことで元気を取り戻し、再会を果たしてソルシエールのアジトに踏み入れる。
そこでソルシエールの過去を知り、先生は彼女を見捨てるような人間ではないと説得した事で誤解を解くことに成功するが、過去を知ってもらい泣きしたキュアミラクルが涙を流した事でトラウーマの悪事に利用されてしまった。
かつての戦いで大ダメージを受けており、本性を現したトラウーマとの決戦前で倒れてしまうが、子守唄を演奏したルーネス*3、魔女の子守唄を歌ったソルシエールにより傷が完治して体力も完全回復。
ミラクルライトを手にして、ノエル一行とともにキュアフローラたちを救出する。
朝日奈みらい/キュアミラクル
「魔法つかいプリキュア!」の主人公。魔法と無縁な世界「ナシマホウ界」に住む13歳*4の少女。「今、○○って言いました?」「ワクワクもんだぁ!」が口癖。
リコと共に花見にやってきて、そこではるか一行とノエル一行と出会う。
ルーネス一行の楽器演奏に興味を示す一面もあり、その演奏を終えた直後に機嫌が良くなるほど。
ソルシエールの仕業により異世界に飛ばされ、キュアマジカルと離れ離れになってしまう。
先輩プリキュア*5と違い自身の無力さに痛感するが、幼女が口ずさんだメロディとバイオリンにより元気を取り戻す。
後にキュアマジカルと合流し、ソルシエールの過去を知り、魔法の先生に見捨てられたと誤解するソルシエールを説得し*6、憎しみから開放させる事に成功するが、彼女の過去を知って感動した事で思わずもらい泣きしてしまい、その涙をトラウーマの悪事に利用されてしまう。
トラウーマとのファイナルバトルで、先生が歌った子守唄こそが、ソルシエールが知りたがっていた究極の魔法だったと気づいた。
Go!プリンセスプリキュアより
きららはパリに旅立つ前、トワはホープキングダムに帰還する前の出来事と言う設定である。
モフルンと衝突したことではるかが遠くに吹っ飛ばされ、花見に来たイングズ、アルクゥ、レフィアと出会った。
ディスピアとの戦闘に巻き込まれ、彼女が消えた後にトラウーマの仕業でキュアミラクル、キュアマジカルと共に囚われの世界に彷徨う。
一度は先輩プリキュアと共にソルシエールのアジトに連行されてしまう*11が、ミラクルたちとノエルたちがミラクルライトを振った事で脱出した。
春野はるか/キュアフローラ
「Go!プリンセスプリキュア」の主人公。13歳。幼少の頃から「花のプリンセス」を愛読しており、プリンセスになると言う夢を今でも持ち続けている。
クッキーの匂いにつられて襲ってきたモフルンと衝突し、吹っ飛んだ所をイングズに救出される*12。
その後、ルーネスが弾くバイオリンの音に釣られて桜の木を目指す。彼が弾くバイオリンの実力を認めており、当の本人は「夢はヴァイオリニストになること」と口にしている*13。
海藤みなみ/キュアマーメイド
ノーブル学園の生徒会長。14歳。父親と兄はかつてノーブル学園の生徒だった。
お花見に来た所でみらい、リコと出会い、ルーネスの弾いたバイオリンに釣られて桜の木を目指す。はるかを救ったイングズを「眉目秀麗な王子様」と評する。
天ノ川きらら/キュアトゥインクル
トップモデルになる事を夢見る13歳の現役モデル。設定上によればパリに旅立つ前。
偶然出会ったイングズに惚れるはるかに「何惚れてるの」と呆れているが、イングズ自体は「イケメン」と認めている*14。
紅城トワ/キュアスカーレット
ホープキングダムの王女でカナタの妹。かつてはディスピアに捕らわれていたため、トワイライトとして生きてきたが、はるかたちとの出会いにより、罪を抱いたままグランプリンセスを目指していく。
設定上によれば、ホープキングダムに帰還する前であり、みんなの前でバイオリン演奏をするルーネスと出会い、「同じ趣味を持つ人がいた」と喜ぶ。当の本人もルーネスの実力を認めており*15、夢が叶ったらカナタと一緒に演奏しようと語っていた。
牢屋に入れられた先輩プリキュアたち
いずれも上述の6人より先に活躍した先輩プリキュアたち。初めから変身後の姿で登場している。
映画と違い、「ハピプリ」と「ドキドキ」のプリキュア一行は既にソルシエールのアジトに囚われている設定で、アジトに監禁されたまま、トラウーマの多彩な仕掛け*18に泣かされそうになる。
尚、本編とは異なりピンクカルテットの4人、キュアエコーも牢獄に連行されている*19ため、キュアミラクルとキュアマジカルを援護しない。
最終的にはミラクルたちとノエルたちがミラクルライトを振った事で脱出し、彼女達と共にトラウーマに立ち向かっていく。
闇の王を撃破した後、一部のキャラクターはルーネス一行の演奏に興味を示している描写が描かれている。
キュアプリンセス
ブルースカイ王国の王女、白雪ひめが変身した姿。
本編と違い初めから牢屋にいる設定であり、トラウーマの仕掛けに泣かされそうになるが、隣にいたキュアダイヤモンドに「泣いちゃダメ!」と注意される。
キュアエコー
「NS」シリーズから登場した坂上あゆみが変身したプリキュア。
元々は転校先の中学校に通っていた普通の少女で、周囲にとけ込めない内気な性格が災いしてクラスから孤立されたり、母親との対立で嫌気をさした所でフーちゃん*20と出会うも、何気ない一言でみなとみらいに災いを振りまいた過ちを犯したため、一度はそれに後悔するが、みゆき一行との出会いで自信をみにつけ、自身の弱さと身勝手さを反省。フーちゃんを止めたい一心からプリキュアとなった。
映画と違いキュアマジカルを援護するシーンがなく*21、トラウーマの仕掛けに巻き込まれた後にアジトに連行されてしまった。
本作の敵
本作の手掛かりとなる「プリキュアの涙」を付け狙う敵たち。
映画と異なり、プリキュアが姿を現す前から秘薬の調合をしている。
ソルシエール
本作における事件を起こした張本人で、強力な魔法を持つ18歳の若き魔女。割れたハートの飾りがついたカチューシャ*23が特徴。
基本的にはクールだが、後述の過去から自身の苦しみを理解されないと感情的になり、悪事を行うことにも躊躇しない攻撃的な一面もある。
歌うことが得意で、本人の歌には魔力が秘められている。歌を歌うことやミュージカルを得意技としており、自身の歌声には魔力が込められているほか、その歌声はプリキュアたちの力にもなる。
相手の記憶を探って実体化するという魔法を保有しているほか、カチューシャを駆使して武器にすることも可能だが、後述にある子守唄を聞くと頭を抱えて苦しむ程弱体化する。
元々は孤児で、魔法の先生に拾われて弟子になった過去を持つ。その先生は自分の後継者を探していたと知り、究極の魔法を得るために必死に修行をしたが、魔法がいくら上達しても先生に認めてもらえない日々が続いていた。それどころか、拾われた時と同じように子守唄を聞かせていたため、回想シーンによれば先生と衝突した日もあったらしい。
15歳の時に先生は死去したため、究極の魔法を知る事が出来ず絶望的に陥った所でトラウーマと出会い「先生はあなたの才能に嫉妬していたから究極の魔法を教えなかった。もしかするとあなたを嫌っていたのかも」と言う嘘を信じてしまい、先生に対し激しい憎悪を抱くようになり、魔法を教えなかった真実を知るためプリキュアの涙を欲しがっていた。
しかし、アジトに入ったキュアミラクルとキュアマジカルの説得とミラクルライトの光で先生の顔を思い出し、先生に愛されず、見捨てられたのは誤解であったことに気づき、憎しみから開放される。同時にキュアミラクルがもらい泣きしてしまい、その涙でトラウーマが真の目的を明かしてからは、「自分がした事を思い出せ」と責められる。
しかし、ルーネス*24が弾いたバイオリンを耳にした事で先生から教わった子守唄を思い出して歌い、ミラクルたちを回復させたり、ノエル達10人に戦う力を蘇らせた。
当の本人は、ルーネスが弾くバイオリンには、隠された秘密があると語っていた。
トラウーマを撃破した後、今までの悪事をミラクルとマジカルに謝罪し、先生と同じく子供に魔法を教える仕事に就くと決意した。
トラウーマ
ソルシエールに仕える馬男。一人称は「私」*25。
表向きは主であるソルシエールの命令に忠実に従い、多少の茶目っ気を交えつつ穏やかに振舞っているが、想定外の事態が発生すると取り乱すなどコミカルな一面も多い。一見クールに見えるが、秘薬を作るシーンである独り言を言うシーンがある。本編と異なり、秘薬の調合はプリキュアが現れる前に行っていた。
その正体は闇の世界に住む黒き獣で、過去に魔法の先生により左目を封印されていた。封印を解くために、自ら「魔法の伝道師」と名乗ってソルシエールに近づき、彼女を利用してプリキュアの涙を手に入れようと企んでいた。また、先生が亡くなって絶望した彼女に「先生はあなたを嫌っていた」と嘘を刷り込んでいた。
闇の世界に住む存在でもあるため、光を極力避ける描写もあり、ミラクルライト*26やルーネス一行が放った「ホーリーカルテット」が弱点*27。
ソルシエールが憎しみから開放されたのと同時に、彼女の過去を知ってもらい泣きするキュアミラクルから涙を奪い、力を解放する秘薬が完成。全てを無にしようとナシマホウ界を襲撃するが、究極の魔法でパワーアップしたプリキュアとノエル一行により敗北する。
魔法の先生
孤児のソルシエールを拾い、弟子にした初老の女性。故人。
本作の手がかりとなる究極の魔法は彼女のみ知っており、かつてはトラウーマの力も封印していた魔法使いでもある。
ソルシエールは彼女の後継者として修行し、魔法が上達するも、究極の魔法を教えず、彼女を子供扱いして子守唄で寝かしつけていた。その為、当の本人が不満を抱き、衝突する事もあったらしい。
究極の魔法をソルシエールに教えないまま他界し、彼女が悪の道を歩む遠因にもなるが、彼女はソルシエールを嫌うような人間ではなく、子守唄で究極の魔法を教えていた事が作中で明かされる*28。
尚、ルーネスのバイオリンの才能も認めており、彼の弾いたバイオリンでミラクル、マジカルが一時的に元気になったのも、彼女が歌った子守唄の効果だと推測される。
ファイナルファンタジー3より
エンディングから一週間後の出来事である。4人とも楽器演奏が得意。
所持していた楽器を演奏して白魔法*29を放つ。楽器を演奏して彼女達を補助、強化していく。明確に攻撃したのは「ホーリーカルテット」のみ*30。
闇の王がナシマホウ界を襲った際、かつて戦った黒幕(暗闇の雲)と重ねており、彼に責められ言い返せないソルシエールを見て、自分達も光より闇を優先してしまった弱さ*31があったと思い出して痛感するが、それでもプリキュア達の力になるべく奮闘する。
ルーネス
「FF3」の主人公で、風のクリスタルに導かれて光の戦士になった少年。元々は好奇心が強く喜怒哀楽も激しいが、傷つきやすい繊細な一面もある。しかし、冒険に通じて人間的に成長し、やんちゃな性格は薄れて若干落ち着きのある性格*32になり、軽口をたたく描写も皆無。
原作と違い、渋みのある金のジャケットに赤いスキニーパンツ姿で登場する*33。
バイオリン演奏が得意で、花見でそれを披露した事もある。同じ特技を持つトワに「仲間がいた」と喜ばれたり、はるかに「夢はヴァイオリニストになる事だよ!」と言われるほど*34*35。
ミラクル達が異空間に迷い込む中、偶然出会った謎の幼女の歌声をバイオリンで再現*36。2人より早く誰かに教わった子守唄だと知り、魔法の先生がソルシエールを大切にしていた事も知る*37。
闇の王がナシマホウ界を襲撃した際、トラウーマに責められ言い返せないソルシエールを見て、自分もかつて光の戦士でありながら、世界より仲間を優先しようとして避けられない戦いから逃げていたと思い出して痛感するが、ノエル達の説得でできる限りプリキュアの力になろうと決意を固める。
プリキュアを助ける事も出来ないと困る中、幼女とソルシエールが同一人物だと知り、バイオリンで子守唄を演奏する*38。それによりソルシエールが魔女の子守唄を思い出したり、戦う力を蘇らせるきっかけを作った。
究極の魔法の効果で4人同時に「ホーリーカルテット」を放つ。通常のホーリーより威力が高く、攻撃範囲も広い*39。
トラウーマを撃破した後、他の3人と共に「FF3メドレー」を演奏する描写があり、あの時のバイオリンは彼が弾いていたとのぞみ達に知られる。
アルクゥ
「FF3」に登場する光の戦士の一人で、ウルで育ったルーネスの幼馴染み。性格はエンディングに近く、冒険に通じてたくましく成長し、いじめっ子と和解した。
「テンションアゲアゲ!」と言う口癖から推測できるように、原作で見られた「おとなしくて臆病」な性格とは一転して、活気溢れる陽気な性格に変わっている。また、原作より口調が若干幼くなっている。
原作と違い、紺色のダブルボタンジャケットに水色のダメージジーンズ姿で登場*40。頭部に黒のアップサングラス*41を身に着けている。
トラウーマが本性を露わにしてナシマホウ界を襲った時、自分達がかつて戦った暗闇の雲と同じく無に関わる怪物だと知り、彼に責められるソルシエールを見て、自分も光より闇を優先した弱さがあったと思い出す*42が、ノエル達の説得でプリキュアを助けると決意する。
ルーネスがバイオリン演奏を特技としていた真実を知ったのはつい最近らしい。
究極の魔法の効果により、テナーサックスでプリキュアを補助、強化していく*43。また、「あなたがいるから」及びエピローグでそれを演奏するシーンがある。
レフィア
「FF3」に登場する光の戦士の紅一点で、カズスにある鍛冶屋で育った年頃の少女。性格はエンディングに近いと言う設定で他者の意見の聞くことの大切さに気づいており、タカ爺さんやデッシュ、サリーナに謝罪した*44。
原作と違い、黒とショッキングピンクのロックパーカーに紫のデニムタイトスカート姿で登場*45。
トラウーマの野望をイングズから聞かされた際、闇の王に責められるソルシエールを見て、自分たちもかつて光の戦士でありながら悪心を優先した弱さ*46があったと思い出すが、ノエル達の説得でプリキュアを助けようと決意した。
戦闘の際は究極の魔法の効果でプリキュアに「シェルガ」をかけたり、「ホーリーカルテット」を放つ。
キーボード演奏が得意で、「あなたがいるから」を歌うシーン、エピローグでルーネスと共に演奏した。
イングズ
「FF3」に登場する光の戦士の一人で、サスーン王に仕える有能な兵士。ルーネスと対照的で冷静沈着だが、気障な性格は変わっていない*47。また、口調もやや気取っている。
原作と違い、白のサスペンダーシャツに黒いネクタイ、灰色のデニムジーンズ姿で登場。アルクゥと同じく頭にアップサングラスを身につける*48。
モフルンと正面衝突したはるかを助け、彼女達とともにバイオリンを弾くルーネスの元へ向かう。はるかが惚れたり、パフとアロマに「イケメン」と呼ばれる程の好青年*49。
トラウーマの陰謀を誰よりも早く見抜き*50、彼が本性を暴いてナシマホウ界を襲撃した後、闇の王に責められて言い返せずにいたソルシエールを見て、自分も光より闇を優先してしまった弱さがあったと痛感するが、ノエル達の説得により、冒険に通じて弱さと身勝手さを反省していたことに気づく。
戦闘の際はプロテスの補助でプリキュアをサポートし、究極の魔法で他の3人と共に「ホーリーカルテット」を放つ。また、トラウーマが光が弱点であったことも見抜いており、ミラクルライトで攻撃した。
アコースティックギター演奏*51が得意で、「あなたがいるから」を歌うシーン、エピローグでルーネスと共に演奏する描写がある。
ファイナルファンタジー6より
世界を崩壊させた張本人、ケフカを倒し、緑が蘇って数日後の設定である。
ティナ・ブランフォード
「FF6」のヒロインで、幻獣と人間の間に生まれたハーフの少女。19歳*52。破壊神ケフカを倒したのと引き換えに、魔導の力を失ってしまったが、ティナ本人は消滅から免れたため、子供を産んだカタリーナ一行と一緒に暮らしている。
容姿はDFFに見られた天野絵*53ではなく、ドット絵を基準にしている*54。
世界が崩壊した事をきっかけに孤児となった子供達の世話をした経験から、ルーネスが弾いた謎のメロディを耳にした際に、それが子守唄だと見抜く。
戦闘の際は一切トランスをせず*55、魔法*56を使ったり、「ライオットソード」を披露*57。究極の魔法の効果で後者の攻撃範囲がより広くなった。
ファイナルファンタジー13-2より
エンディング前の出来事である*59。
外部リンク
*1:変身を解除されたのは1度だけで、2人とも直ちにダイヤスタイルに再変身している。
*2:子守唄のメロディは途中で聴こえにくくなるが、バイオリンの音を耳にした事で、2人は再会した。
*3:実は2人ともバイオリン演奏を耳にしており、後に演奏者がルーネスだと知る。
*4:誕生日は6月12日であり、この時点では14歳になっていない。
*5:映画と異なり、ハピネスチャージのメンバーやピンクカルテットは既にソルシエールのアジトに連行された。
*6:このシーンで「考えてみて」を歌うが、本編では歌わない。
*7:誕生日は11月12日であり、この時点では14歳になっていない。
*8:例を挙げれば「落ちてないし」「失敗してないし」など。
*9:映画と異なり、ドキドキのメンバーとキュアエコーはソルシエールのアジトに連行された。なお、キュアフローラ達もマジカルが気づいていない時に連行されている。
*10:その歌声は途中から聞こえなくなるも、そのメロディを再現したバイオリン(後にルーネスが弾いていた事が判明)によりキュアミラクルと再会したと言う設定である。
*11:映画より早く連行されたと言う設定である。
*12:当の本人はイングズを「おとぎ話にいそうな王子様」と評していた。
*13:ルーネス本人もヴァイオリニストになると言う夢を持っていた。
*14:本人曰く「イングズのようなイケメンは、ノーブル学園にはなかなかいなかった」らしい。
*15:この事から、トワもルーネスの夢が「ヴァイオリニストになる事」だったと見抜いていた様子。
*16:後にトワもイングズを見て「お兄様よりイケメン」と評していた。
*17:プリキュア一行と明確に戦った歴代ラスボスは彼女のみ。他のラスボスとのバトルシーンはカットされている。
*18:人形劇で感動させる、タマネギの微塵切り、スカンクの放屁。
*19:トラウーマの仕掛けに泣かされそうになるシーンにはいなかったが、その直後に連行された模様。
*20:その正体は「みんなともだちっ☆ 奇跡の全員大集合!」で一度プリキュアに倒された、フュージョンの欠片。
*21:その為、弱気になったキュアマジカルを叱咤する描写もなかった。
*22:作中では触れてないが、トラウーマの数々の仕掛けに巻き込まれた後に連行された。
*23:尚、ハートの髪飾りは元々割れていなかったが、先生が亡くなって絶望した際に先述のトラウーマの一言でショックを受けた時に割れたことが判明する。
*24:当のルーネスは子守唄を口ずさんだ幼女がソルシエールだと気づき、彼女なら知っているかもしれないと思ってバイオリンを弾いた。
*25:後述の目的を明かした際は「俺」と言っている。
*26:ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズはミラクルライトを使って闇の王を一時的行動不能にしていた。
*27:劇中でイングズが光が弱点だと言っている。
*29:ルーネスのみ魔法の先生が歌った子守唄で先にその効果が付いたが、アルクゥ、レフィア、イングズにも同様の効果が付いた。
*30:この時は(一時的ではあるが)導師の姿になった。
*31:ドーガとウネは自らの命と引き換えに鍵を作ろうと覚悟するが、ルーネス達は戦いを躊躇っていた。
*32:原作で見られた喜怒哀楽の豊かさもほとんど目立たない。
*33:原作では紫のセーターに黒のパーカー、茶色のベストと言う重ね着。
*34:当の本人もヴァイオリニストになる夢を持っていた様子。
*35:エピローグであかね、のぞみ、ラブ、めぐみ、みゆき、響にも聴かれており、興味を持たれる。
*36:子守唄のメロディを口ずさむ描写もある。
*37:ただし、先生が故人であったことは気づかなかった。
*38:バイオリンを弾く度に白魔法が解き放たれたり、キュアミラクルとキュアマジカルを助けるために演奏した時、一時的に白魔道士になったのも魔法の先生から教わった子守唄=究極の魔法による効果だった。
*41:導師の時はサングラスが消える(イングズも同様)。
*42:当の本人曰く「下手をすればソルシエールと同じ運命に辿っていた」らしい。
*43:ホーリーカルテットで一時的に導師になったが、原作と異なり猫耳フードは被っていない。
*44:原作でデッシュ、サリーナに謝罪する描写はなかったが、デッシュが生死不明になった事を後悔する描写は存在する。
*45:原作では白のミニワンピースに、十字の金具で留めた青いノースリーブコート。
*46:エウレカの鍵を作るエネルギーを解放するため、魔導師達と戦う事になったのがそれである。序に彼女は仲間同士で戦う事を躊躇うあまり、それを拒んだり逃げ出そうとした弱さも明確に描かれた数少ないヒロインであり、これは、光の戦士となった女性キャラクターでも唯一である。
*47:はるかを助けた際に歯を光らせる、彼女達にイケメンと評された時にそれを認めるなど。
*48:原作では黒と赤の兵士服と篭手を身につけている。
*49:みなみに「眉目秀麗」とも言われている。
*50:トラウーマがプリキュアを異空間に閉じ込めた後に、彼の目的がプリキュアの涙を悪用して力を取り戻す事だと見抜いた。
*52:世界が崩壊して1年が経ったため。後述のロックも同様。
*53:天野絵のティナは金髪。
*54:エンディングで髪を解く描写があるが、本編ではポニーテールのまま。
*55:トランスした彼女の姿はあまりにも全裸に近い容姿をしていた事が明かされていたために、プリキュアシリーズでその姿を出すのは禁じられている。
*56:先述のルーネス一行と違い、黒魔法が使用可能となった。
*57:原作では瀕死に陥った時に低確率で発動。
*58:劇中にセリスは登場しないが、彼女とは両思いになった設定である。
*59:エンディングでセラが亡くなるため。
*61:エースもエンディングで亡くなるため。
*62:季節が春だから。