HUGっと!プリキュアと共演したFFキャラの立ち位置

HUGっと!プリキュア」と「ファイナルファンタジー」コラボでの歴代ファイナルファンタジーのキャラクター*1達の立ち位置。

一部のキャラクターは同作品の主人公、野乃はなを一方的に嫌い、彼女を疎ましく思っていたが、最終的には身勝手さを反省し、はなと和解している*2

ファイナルファンタジー2

フリオニール

「FF2」の主人公。後ろに束ねた銀髪とバンダナが特徴的の青年。幼少期にレオンハルトの両親に拾われた孤児で、レオンハルトとマリアと一緒に過ごした。頭部のバンダナはそのままだが、服装は夏らしいラフなスタイル。
はぐたんがジョージに連れ去られる光景を目の当たりにした事で、マリアと共にはぐたんとプリキュアを助けた。

マリア

レオンハルト実妹で、フリオニールとは幼馴染に当たる女性。キャミソールとプリーツスカートと言う夏らしいスタイルで登場する。
原作と同様ジョージがクライアス社のボスである事を見抜き、はぐたんを連れ去るジョージをフリオニールと共に食い止め、時が止まったプリキュアを助け出した。

レイラ

パルムの町を拠点に活動する海賊の女首領。原作と異なり肌の露出はやや控えている*3
口は悪いが姉御肌で、人が窮地に追い込まれて悩んでいたりすると黙ってはいられないおせっかい屋。人魚姫の世界に囚われたほまれに、ハリーが記憶を失っている事や、彼が他の女性に好意を抱いていたら、自身が泡となる事をほまれに忠告したり、窮地に陥ったほまれを助けている。
また、ほまれが泡になりかけたのを目の当たりにした事から、他のプリキュアやハリーに「油断するんじゃないよ!」と叱咤した*4

ファイナルファンタジー3

ルーネス

リメイク版*5に登場する光の戦士で、辺境の村ウルで育った孤児の少年。後ろに束ねた銀髪が特徴。原作と違い喜怒哀楽はほとんど見られず、軽口を叩く描写もない。
原作のすっぴんとは大きく異なり、ボーダー柄のタンクトップに白い上着を羽織っていた夏服だったが、水着は紫の海パンで右側にイルカのワンポイントが描かれている。
バイオリン演奏が得意で、その腕前も本物*6。ジョージに裏切られたことで傷心したはなと会い、明日ナイトプールに行くと彼女に告げた。
その翌日、テレポで瞬間移動したはぐたんを偶然保護した事でハリーと知り合った。

アルク

リメイク版に登場する光の戦士で、ルーネスの幼馴染に当たる少年。短い茶髪とサングラス*7が特徴。
原作と異なり額にサングラスを乗せている。夏服はノースリーブのシャツにダメージジーンズだったが、水着は若葉色の海パン。
無邪気な性格が原作以上に強調されており、ナイトプールにも興味津々。サックス演奏が得意。

レフィア

リメイク版に登場する光の戦士の紅一点で、カズスにある鍛冶屋で育った年頃の少女。オレンジのセミロングヘアが特徴。
夏服の時はローズ色のキャミソールに丈の短い白い上着、赤いスカートを穿いていて、頭部に赤い帽子を被っていたが、水着の時は頭部に赤い花の髪飾りを身につけていた。プリーツのワンピース水着を着ている。キーボード演奏が得意。
性格はエンディングをベースにしており、他者の意見を聞くことの大切さに気づいている事から、積極的な意見はほとんど口にしてない。

イングズ

リメイク版に登場する光の戦士で、サスーン王に仕える実直な兵士。短い金髪とサングラスが特徴。夏服は黒いシャツとジレベスト、稲妻が描かれたジーンズだったが、水着は青のトランクスで、丈はルーネスやアルクゥと違い若干長い。
はなに過去を捨てて、今を生きることの大切さを話した。ギター演奏が得意。

サラ・アルテニー

サスーン王国の姫で、ダウ王の一人娘。21歳。胸元と臍部を大きく露出したドレスを着こなすスタイルのいい容姿端麗さと巨乳が特徴だが、本人は上品な女性。原作と異なりわがままな面*8は皆無。
はなに復讐するウソバッーカに操られ、アルス王子と共にプリキュア一行と敵対する。クローバーと再会し、約束を破った事を謝罪するはなに「元はと言えば約束を破ったはなが悪い」とビンタをかますが、クローバーと和解した事で洗脳が弱まり、闇の鬼火に用済みにされた。
洗脳が解かれた後は闇の鬼火に殺されそうになるが、間一髪キュアエールに救われる。クローバーと別れたり、エリアと死別した事で傷ついたキュアエールに今までの過ちを謝罪した。

エリア・ベネット

水のクリスタルに仕える巫女の少女。15歳。金髪のロングヘアーと白いワンピースが特徴。
幸いにもウソバッーカに操られてなかったため、クローバーとの約束を破った事でみんなを巻き込んだと自己嫌悪に陥るはなの力になる。
最期は闇の鬼火が放った呪いの矢*9からキュアエールを庇い亡くなる。

アルス・レストー

サロニア王国の若き国王で、当初はガルーダに操られたゴーンに追放されていた。10歳。
サラ姫と共にウソバッーカに連れ去られて洗脳。プリキュア一行と敵対する。
後にクローバーに約束を破った事を謝罪するはなを嫌われて当然だと侮辱し、彼女を傷つけてしまったが、クローバーと和解した事で洗脳が弱まり、闇の鬼火に用済みにされた。
洗脳が解かれた後は闇の鬼火に殺されそうになるが、キュアエールに救われる。決着が着いた後は今までの悪事をサラ姫と共に謝罪した。

ドーガ

ダルグ大陸に住む大魔道士で、師匠ノアから魔力を受け継いだ老人。
アニマルスイーツを取り返した後、呪いの矢からいちかを庇い亡くなる。

ウネ

祠に眠り続けている大魔道士で、師匠ノアから夢の世界を受け継いだ老婆。
リンクルストーンを取り返した後、呪いの矢からみらいを庇い亡くなる。

ファイナルファンタジー4

セシル・ハーヴィ

「FF4」の主人公。元は軍事国家バロンに仕える「暗黒騎士」だったが、闇の力で戦う己の生き方に疑問を抱いた末に、聖なる騎士「パラディン」に転身した。
心優しく紳士的だが、怒らせると歴代主人公の中では一番怖い*10

カイン・ハイウィンド

バロン王国に住む竜騎士で、セシルの幼馴染。原作と異なり洗脳されておらず、人としての弱さがあるはなの苦痛を理解していた。

ローザ・ファレル

バロン王国の貴族の家系で生まれた白魔道士の女性。医者になったはな一行の仕事を手伝う。

ギルバート・クリス・フォン・ミューア

ダムシアン王国の王子で、吟遊詩人として過ごしていた繊細な青年。
フードフェスティバルに来ていて、自信消滅したはなと会い、かつての自分と重ねていた。その後、リディアとハリーに弱虫呼ばわりされて傷ついたはなを見つけ、竪琴の音色ではなを癒していた。
翌日、リディアを嫌うさあやとほまれと会い、過去を断ち切る事も必要だと2人に話した。

リディア

セシル達の過ちで炎上したミストの村でただ一人生き残った召喚士の女性。緑髪が特徴。
故郷と家族を失った経験から、辛くても前に進まなければならないと言う芯の強さを持つ。そのため、弱虫な人に対して辛く当たる傾向があり、はぐたんが昏睡した事ではなを弱虫と叱咤するが、それをきっかけにさあやとほまれの怒りを買ってしまう。
はな達が去っていった後、ハリーのみ自身の過去を打ち明け、ハリーから火災が原因で故郷と家族を失ったと知って驚く。

パロム

ミシディアに住む双子の弟。プロンプトと行動していた。

ポロム

ミシディアに住む双子の姉。ローザと共に医者になったはな一行の仕事を手伝う。

セオドア

かつて世界を救い、バロン王国の国王となったセシルと王妃ローザの間に生まれた王子。
もうすぐ母親になる内富士先生の妻、ゆかの手伝いをしていた。後に彼女が陣痛に襲われていたのを目撃し、この事を内富士先生に伝えた後、はな一行と共に産婦人科へ向かった。

ファイナルファンタジー5

バッツ・クラウザー

相棒であるチョコボのボコと世界を旅していた明るい青年。アンリに誘われ、ファッションショーの衣類選びをレナと共に手伝っていた。
その後、妹がファッションショー出場を反対する正人の態度に激怒して、「いい加減にしろ!」とビンタで一喝*11し、正人を追い出した。
更に戦闘の際はナイトの姿になり、クラウドに打たれたキュアエールを救出。彼女を殴ったり心無い発言で傷つけたクラウドに「次プリキュアに何かしたら許さない」と怒りを露にする。

レナ・シャルロット・タイクーン

タイクーン王国の心優しき王女。バッツと共にファッションショーの手伝いをしていた。
戦闘の際は白魔道士になる。

ファリス・シェルヴィッツ

海賊のおかしら。映画撮影ではな一行と行動する。

ファイナルファンタジー6

ティナ・ブランフォード

同作のヒロインで、幻獣と人間の間に生まれたハーフの少女。生まれつき魔導の力を秘めており、それをガストラ帝国に利用された過去がある。
世界一周旅行を楽しんでいるはな一行と出会い、意気投合する。

ロック・コール

同作のヒーローで、偶然ティナと出会った冒険家の青年。はな達と共に世界一周旅行を楽しんだ。

ガウ

産まれて間もない頃に父親に捨てられ、獣ヶ原でモンスターと一緒に育った野生児の少年。
優しく純粋な心の持ち主で、父親に捨てられた経験から、はなとエリの苦しみと悲しみを誰よりも理解している。そのため、自分の過去を誰かに明かすことを躊躇うはなを弱虫呼ばわりし、ラミアをスケッチして脅かす*12リルムや、隠し事を繰り返すはなに弱虫と叱るハリーを止めた。

リルム・アローニィ

ストラゴスに育てられた少女。絵の才能に秀でており、モンスターをスケッチして一行を驚かせた。
はなとエリが隠し事をしている事を見抜き、話さないとスケッチで描いたモンスターを召喚すると脅すが、ガウに止められた。

セリス・シェール

ガストラ帝国の英才教育を受けた軍人で、気が強く素直になれない女性。
オペラ女優の経験があり、さあやに尊敬されている。

ファイナルファンタジー7

クラウド・ストライフ

大きいバスタードソードで戦う金髪の青年。自分の主張ばかり押し付けるはなの事を好いておらず*13、男もお姫様になれると言う彼女の発言に腹を立て、往復ビンタと凶斬りでキュアエールを一掃する。尚、はなを嫌っている理由に関してはハリーのみ打ち明けている。
クライアス社が崩壊した後、改心したジョージがルールー*14に殴られた事ではなと別れた後、傷心する彼女にビンタを噛まし、「みんなの未来を奪おうとしたジョージ・クライを許したあんたは最低だ!」と一喝し、去って行った。

エアリス・ゲインズブール

花売りの女性。花屋の手伝いをする事になった一行の力になる。

ティファ・ロックハート

格闘技に長ける前向きな女性。容姿はアドベントチルドレンの姿。
ジョージを止めるためプリキュア一行と同行するが、「みんなを苦しめたくないから、時間が止まってもいい」と弱音を吐くエールに怒り、「弱虫」とビンタで一喝する。

ファイナルファンタジー10

ティーダ

大都市ザナルカンドに暮らす、陽気で快活なブリッツボール選手。
冬休み明けにはなと会い、ジョージの野望を彼女に明かした。その後、最終決戦で彼女達と共闘する。
実は本人もジョージの事を好いておらず、敵意をむき出しにしていた。

ユウナ

最終決戦でプリキュアと共闘した召喚士。
ルールーとクラウドの反感を買って接近禁止となったジョージと離れ離れになり、落ち込むキュアエールを慰めた。

ルールー

ユウナのガードを務める黒魔道士の女性。幼馴染のワッカとともにユウナを見守っており、彼女から慕われいる。
クライアス社が崩壊し、ジョージが改心した後に彼にビンタをかまし、「二度とはなの前に現れないで!」と叱った。

ファイナルファンタジー12

ヴァン

空賊になる事を夢見ている戦災孤児。容姿は赤いタンクトップ姿。
ルールーがクライアス社に連れ去られる光景を目の当たりにして以来、ロボットに改造されたルールーを止めるため、プリキュアと共闘する。ルールーが改心した後、はなに平手打ちをして「大嫌い」と言い放ち、彼女を泣かしたアーシェに怒るが、アーシェの心境を理解したはぐたんに止められた。
翌日、はな達3人*15にアーシェの過去を明かし、自身も実兄、レックスを失った事実を明かした。

アーシェ・バナルガン・ダルマスカ

強い意思と正義感を持つ誇り高き王女で、アルケイディア帝国の侵略により夫ラスラと父ラミナスを失った女性。原作では臍部の開いた服装でミニスカートの股上も短かったが、プリキュアとの共演は臍部の露出は封印され、スカートの丈も少し長くなった。
ハリーの意見を聞かずに自分は騙されてないと言い張るはなに怒り、「いい加減にしなさい!」とビンタで一喝した。その後、ルールーを探す3人の後を追うハリーとはぐたんを止め、アルケイディア帝国の侵攻により夫ラスラを失った過去を明かす*16
ルールーが改心してからもはなに再びビンタで一喝し、大嫌いと怒鳴って彼女を泣かしてしまったため、ヴァンの怒りを買ってしまう。

バッシュ・フォン・ローゼンバーグ

ダルマスカの将軍。アーシェを探していた所でハリー一行と出会い、自責の念に駆られるルールーを弱虫呼ばわりするハリーを注意する。
はな、さあや、ほまれがヴァンからレックスを失った過去があると知る一方で、自分もラミナス国王暗殺の件で疑いをかけられた事や、父親を殺したと誤解したアーシェに打たれた事をハリー、えみる、ルールーに明かした。

ラスラ・ヘイオス・ナブラディア

回想のみ登場したナブラディア王国の第2王子で、アーシェの夫。

レックス

回想のみ登場したヴァンの兄。

ラミナス・バナルガン・ダルマスカ

回想のみ登場したダルマスカ王国の王で、アーシェの父親。

ファイナルファンタジー13

ライトニング

「ライトニング」と名乗るコクーン聖府警備軍の元軍曹。 本名は「エクレール・ファロン」。容姿は丈の短いノースリーブのパーカー。
はながプリハートを真っ二つに壊そうとした事でそれが蜂の巣に命中してしまい、蜂に襲われた一行をノクティスと共に助け出すが、本人も蜂に刺されてしまう。
その原因を作ったはなに「つまらない事をするな」とビンタで一喝するが、ルールーを庇って蜂に刺されたグラディオラスに叱られる。
キュアマシェリとキュアアムールが覚醒して敵を倒した後は、言い過ぎたことをグラディオラスとラムザに説得された事ではなと和解した。

ホープ・エストハイム

ヴァニラと共に花屋の手伝いをする一行の力になる。

セラ・ファロン

ライトニングの妹。サンタになってプレゼントを配る。

ファイナルファンタジー15

ノクティス・ルシス・チェラム

神聖なクリスタルに守られた国、ルシスの王国の正当な王位継承者。
はながプリハートを壊そうとした際にそれが蜂の巣に当たったため、怒った蜂の大群に追われた一行を助けるが、自身も蜂に刺されてしまった。その原因を作ったはなに怒り、「いい加減にしろ!お前のせいでみんな蜂に刺された」と叱るが、暴力を振るった光景を目の当たりにしたグラディオラスに叱られる。
キュアアムールとキュアマシェリが覚醒し、敵を倒した後は上述の件をグラディオラスとラムザに説得された事ではなと和解した。

プロンプト・アージェンタム

同じ高校で知り合ったことをきっかけに、ノクティスと無二の親友となった青年。
最終決戦後の春、パロムと一緒に行動していた際にはな一行と会った。

グラディオラス・アミシティア

ルシス王家の守り手である「王の盾」、その一翼を担うアミシティア家の総領。
はながプリハートを蜂の巣に当ててしまった事で蜂の大群に襲われたルールーを庇い、自身は蜂に刺される。その後、蜂に刺される原因を作ったはなに平手打ちするライトニングとノクティスに怒る。

ファイナルファンタジー零式

エース

成績優秀で思慮深く、実行力も備えた「0組」のエース格の少年。クールな言動とは裏腹に根は熱かったり、チョコボに興味を示す一面もある。
「応援なんて誰でもできるし、無責任な応援は他者の重荷になる」と言うアンリの発言に不快感を抱いて以来*17、彼を一方的に嫌っていた。大会に出られない悔しさをリストルに付け入られ、洗脳されたアンリがプリキュアに暴力を振るった光景を見て激怒し、プリキュアと共闘するが、アンリのブレイクで石化してしまう。

トレイ

魔導院ペリシティリウム朱雀・0組に所属するアギト候補生で、丁寧な口調と穏やかな物腰で接するスマートな青年。
洗脳されたアンリに打たれるプリキュアを救出し、彼女達に暴力を振るったアンリに怒るが、ブレイクで石化してしまう。

ナイン

乱暴な言動や行動の多い0組の問題児だが、仲間意識が非常に強く、相手を気遣うことができる性格。
エースと同様、はなの応援は無責任だし重荷になると言うアンリの態度に「アンリが言ったことは、応援する人に対して凄く失礼」だと反発して以来、アンリを嫌うようになる。リストルに洗脳され、プリキュアに暴力を振るい続けるアンリに腹を立て、彼に目掛けて槍を投げた。プリキュアと共闘するも、アンリのブレイクで石化される。

クイーン

魔導院ペリシティリウム朱雀・0組に所属するアギト候補生。知識豊富で冷静な才女。眼鏡とロングヘアーが特徴。
アンリのブレイクで他の仲間が石化される中、彼女は石化から逃れている。普段は落ち着いているが、戦闘で窮地に陥ると豹変するため、マキナに庇われた事で石化から逃れたキュアエールに暴力を振るったアンリに怒りの姿勢を見せ、「キュアエールは何事にも一生懸命なのに、それを侮辱するなんて許さない」とビンタで一喝した。

サイス

「この世のすべては弱肉強食」がモットーの0組アギト候補生で、荒々しい口調で話す。
クイーンと同様石化から逃れており、キュアエールに対する侮辱や暴力を繰り返すアンリに腹を立て、彼の顔を平手打ちする。

マキナ・クナギリ

幼馴染のレムと共に0組に編入した、アギト候補生。2本のレイピアを使って攻撃する。
大会に出られない悔しさをリストルに付け入られた事で洗脳されたアンリのブレイクからキュアエールを庇い、石化した。

*1:歴代悪役は対象外。

*2:ただし、クラウドは例外で和解してない。

*3:原作ではビキニに近い感じの容姿だった。

*4:ヒルダに化けたラミアクイーンを倒した後に本人が言った「油断するんじゃないよ!女は怖いんだ」のパロディ。

*5:ピクセルリマスター版」はオリジナルを完全に再現しているため、ルーネス一行は一切登場しない。

*6:アルクゥ達がそれを知ったのはつい最近らしい。

*7:原作では一度もサングラスをかけていない。イングズも同様。

*8:それらしき描写が描かれたのはエンディングのみ。

*9:ザンデの刺客、クラーケンから盗んだと言う設定。

*10:劇中で故郷と恋人を失い泣き崩れるギルバートの「もう何もかもどうでもいい」と言う発言に怒り、「悲しいのは君だけじゃない」とビンタをぶちかますシーンも存在する。

*11:厳密にはアンリとはなの反論も含む。

*12:ラミアの特技、平手打ちで隠し事を暴く事が狙いだったとカインが語る。

*13:当初はなを嫌い、平手打ちを噛ましたFFキャラも最終的には彼女と和解したが、クラウドにはその描写が見られなかったため、唯一プリキュアと和解しなかった。
はなに対して「大嫌い」と言い放ったアーシェですらも、最終的には彼女に謝罪し、和解している。

*14:FF10のルールーであり、ルールー・アムールとは別人。

*15:ルールー、えみる、ハリーが別行動していたため。

*16:はぐたんがアーシェの顔を見て、辛い事があったと察知したため。

*17:例外としてジャックはアンリを特に嫌っていない。